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先輩から幅広い知識を吸収し自分の業務にフィードバック

建築職 建築工事第二部建築工事第三課
新卒入社2年目

工業高校から建築職へ。
ものづくりへの関心で選んだ進路

工業高校の建築科に進んだのは、ものづくりに対する興味関心があったからです。高校時代には、部活動のラグビーと資格の取得に力を入れて取り組んでいました。在学時に取得した資格は、高所作業車特別教育、アーク溶接、玉掛特別教育、移動式クレーン特別教育など、現場で即戦力になるものと、2級建築施工管理技士(学科)です。

いざ就職へ向けて動き出す際には、建物を管理する中でいかに幅広い経験ができるかということを重視しました。大林組のグループ会社である大林ファシリティーズは、改修工事はもちろん、近年では新築工事にも手を広げているため、業務内容が私の希望に沿っていることが志望の決め手になりました。

工業高校から建築職へ。ものづくりへの関心で選んだ進路
充実した研修体制と、風通しの良い関係性で仕事を身に付ける

充実した研修体制と、風通しの良い
関係性で仕事を身に付ける

入社して最初の半年は、研修として各部署を回りさまざまな業務を経験しました。ほかにもVRでの仮設足場の体験型学習や、大林組の新築工事の現場を見学し安全管理について学びました。

最初に担当したのは、府中市にある複合施設「ルミエール府中」の修繕工事です。かなり大規模な改修で、かかわる人も多い現場でしたが、見回りや担当する作業場のチェックといった実務では研修の知識を活かすことができました。また、現場でわからない事があればいつでも先輩に質問しやすい環境だったので、業務への理解がより深まりました。ルミエール府中の竣工書類の作成が終わったあとに、自分が作成した日々の資料を見ると、まるで辞書のような厚みになっていたのが印象に残っています。かなり達成感がありましたね。

大林組の建設現場で
さまざまな経験を積む

「ルミエール府中」の後には小規模の補修現場を複数体験し、現在は大林組の建設現場である六本木の高層商業施設の工事を受け持っています。現場ではビル外壁の塗装修繕や、テナントの内装工事など、広範囲での補修を行います。私の業務内容も多岐にわたりますが、例えば工事のスケジュール作成、手を動かしてくださる協力会社の方々に的確な指示をするための資料作り、朝礼や昼礼での伝達などです。
全体の作業の管理と業務の調整が大変ではありますが、自分の決めたスケジュールに沿ってタスクをどんどん消化していくのは気持ちがいいですね。現場では自分が年少者ですが、周囲には聞けば教えてくれる方が多く、よいアドバイスをいただけることもあり、仕事がしやすい雰囲気だと感じています。

仕事もプライベートも全力投球し、
日々前進

就業時間は現場によって異なりますが、基本的に定時で退勤しています。体を動かすのが好きなので、帰宅後にはジムで筋トレをするのが日課です。休日には学生時代からの友人とスポーツやレジャーを楽しんでいます。仕事をするときは仕事に集中し、遊ぶ時はとことん遊び、休む時はしっかり休むのが私のポリシーです。

今後の目標は、基本的な仕事を覚え、ひと通りの作業を一人で行えるようになる事です。また、建築施工管理技士取得のために必要な実務3年の経験を重ねながら、他の資格取得も目指したいと考えています。

仕事もプライベートも全力投球し、日々前進

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