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「建物を育てる」仕事を通じ生涯を支えるスキルを身につける

建築職 ルミエール府中工事事務所
新卒入社3年目

技術者としての成長を目標に、
建設業界を志望

もともと電子メカニックに興味があったことから、工業系の高校に進み機械の制御などについて勉強しました。溶接や鋳造をはじめ、2次元・3次元CADも扱っていたので、それらの知識を活かせるような仕事に就きたいと思ったのが、この業界を志したきっかけです。
「建物を育てる」という仕事を通じて、自分も技術者として、一人の人間として成長できるのではと感じたのが、大林ファシリティーズを選んだ決め手でした。

技術者としての成長を目標に、建設業界を志望
深い知識とコミュニケーションで、お客様と現場をつなぐ

深い知識とコミュニケーションで、
お客様と現場をつなぐ

現在担当しているのは設備工事の施工管理です。品質管理から安全管理、原価管理まで幅広く対応しています。電気、空調、衛生、防災・防犯など多種多様な工事に携わりますので、多くの協力会社との連携が必要です。音や臭気が出る作業、停電を行うタイミングなどについてお客様からご要望をいただくこともありますので、そういった調整も行いながら全体の工程管理を行います。ビルのワンフロアから公共施設一棟全体まで、規模も大小さまざまです。

施工管理はお客様と現場の間に立って工程をコントロールする必要があるため、知識だけでなくコミュニケーション力が問われます。ときには厳しいご指摘をいただくこともありますが、リニューアルしてきれいになったフロアを見て、お客様が喜んでくださったときなどは本当に嬉しく、やりがいを感じます。

それぞれの現場で、
日々新たな学びを得る

入社後は本社で2週間の全体研修と建築事業部で4カ月ほどの研修を受けました。一般的な社会人マナーをはじめ、建築の積算・安全・CADなどの専門的な内容を勉強しました。その後は、配属先で先輩の指導を受けながら業務にあたっています。今まで経験したどの現場もそれぞれ全く違い、常に勉強の毎日。例えば同じ工事でも配線の種類やスイッチの制御方法などは建物の構造によって異なるので、設備についての深い知識だけでなく、建物についてもある程度理解しておく必要があります。

趣味も仕事も充実させ、
ステップアップを目指す

大規模な工事であれば数か月現場につきっきりになることもあり、気力・体力が必要な場面もありますが、休めるときにしっかり休むなど、バランスを取ることを心掛けています。
オフの日には趣味のバイクや映画を楽しんでいますが、出かけたときにビルを見ると、つい照明がどうなっているのかなどチェックしてしまうんですよね(笑)。協力会社の方々に技術的なお話を聞くのも好きですし、基本的にものづくりが好きなんだと思います。

この業界はいわゆる年功序列的なタテ社会で上下関係が厳しいと思われがちですが、当社はとても風通しがよく、先輩や上司に相談をすれば、親身に話を聞いてもらえる点も魅力です。今後は受注から竣工までを一人で対応できるように、一つひとつの現場を大切に、経験を積んでいきたいと思います。

趣味も仕事も充実させ、ステップアップを目指す

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